これが初めての投稿です!プロフィールにも書いていましたが、僕は小さいころから「勉強・授業・塾・宿題・ドリル」その他、これらに関することは大嫌いでした。もうね、その言葉すら嫌い!よもやアレルギー反応を起こすと言っても過言ではないですね。しかし、今となっては勉強がなくてはならない存在になっております。ここからは、自分の成績など恥を捨てて洗いざらいお話をしていきます!成績の悪さが露骨に出始めたのは中学せいでしたね…
・中学生
今でも覚えています。入学して早々、学力検査のためのテスト!数学が確か3点くらい、そして英語も1桁代の点数……自分でも衝撃でしたね。そして、中学生活の授業が始まると全くついて行くことができないのです。英単語の小文字すら覚えられなかった。そうしているうちに、期末を終え通知表を手渡れました。成績はなんと、英語と数学が1です(´;ω;`)確か5段階評価だった気がする…ヤバすぎるよね。因みにこれが1年間続きました。5教科の合計は125点くらい?だったかな?順位は下から2番目(-_-;)そら勉強や授業が嫌いになりますよね。だって、何もわからないんだもん。何も理解できない。先生に授業内容が理解できないと相談したら、こういう返事がきました。「何がわからないの?」そして僕はこう答えます。「何が分からないのかが分からない!」これ結構共感してくれる人がいると思うんだよね。先に言いますと、この答えの真意が分かるのは、大学院になってからのお話です。
いよいよ中学二年生!不安なまま、授業を受けますが、ある方法を考えました。とにかく覚えよう!これです。意味が分からないけどとにかく覚える!そうするとなんと、テストの成績も少し上がり、通知表はなんとオール2に!1が消滅しました(*’▽’)ただし、ある程度範囲を教えてくれる中間テストは点数があがりますが、それ以外のテストは、ボロボロ…そんなこんなで2年生が終わりました。
最後の中学三年生です。待ちに待った高校受験ですね!ここから結構悲惨ですよ。覚えるだけの勉強方法で既に限界がきておりました。そして、どうしようかと考えたときにできる対処法としては、ひたすら覚える!やはりこれしかできないのです。塾に行っても分からない、先生に聞いても分からない。ある時一人の家庭教師がやってきました。この人の教え方は最高に上手でした!それから、マンツーマンで受験に向けて勉強をしていきます。また、試験を受けなくても入学できる推薦入学をとるために、職員室にも必死に通いました!コネコネですねww そして無事に推薦ゲット!ここに私は全てを注ぎます。でも、せっかく勉強したのだから、滑り止めと言われる私立も受験することに。受かりたいがために過去問題集が黒くなるまで必死に勉強……2校とも不合格。でもね!推薦が取れてますから!ここまでくれば分かると思いますが、はい、推薦も落ちました!(´;ω;`)心が折れましたね。そして三者面談の日、担任から「あなたでは受からないから地元の高校にしなさい」こう言われました。当然ですよね。そして私は、「いや、一般でも受験します」こう返したのです。理由は、もしこれでダメなら二次募集で行けばいい。初めから安全を狙うのはあり得ないと思ったからです。私の入りたい高校は、平均点250点くらいで入学できる工業高校でした。普通の人からすると250点なんて余裕じゃん!と思うでしょうが、私にはとてつもなく壁が高い点数でした。まあ、試験まで得意の過去問集を解いて勉強しましたよね。結果はですね…………奇跡的に合格!学校の先生たち大歓喜!どんだけ心配されていたんだww こんなわけで、僕の高校受験は今となっても一番つらい受験でした。ひとまずここで中学編は終了です!次回は高校~大学に続きます( ..)φ
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